文部科学省は2023年7月31日、2023年度(令和5年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。

4年ぶり2回目の実施となった中学校の英語では、(聞く・読む・書く技能の合計を集計)の平均正答率は46.1%。前回実施した2019年度(平成31年度)の56.5%と比較すると、10.4ポイント低下した。4技能別にみると、「聞く」58.9%、「読む」51.7%、「書く」24.1%、「話す」12.4%

「話す」では、1問も解けない生徒が6割を超えた。という記事もでている。

語学において如何に話すという事が難しいかという事です。中学に入ってから英語を学習するのではなく、まず小学生の間にネイティブ外国人による英語に慣れることが重要であると考えます。

2021年から教科書に大幅な改訂が入り、学習方針から単語のボリューム、英文法など、極めて大きなアップデートがされているため、日々“中学生英語”が難化しております。

G-stアカデミーでは、習い事として見られがちな英会話ですが、四技能習得を目指し英文法・英検対策コースなどを開講し、子どもたちが中学生になっても、英語で困らないよう指導していきます。

 

英会話+英文法(対人集団・ICT個別) 中学生になる前に英検三級取得を目指してます。

中学生英語が難化、小学生のうちに四技能学習で英検三級取得を!